【アンケート】インターン用と就活用の証明写真は分けた?結果は64%の人が分けていなかった!

  1. 証明写真・就活写真はスタジオフォプロで!東京・名古屋・大阪ほか、日本全国で展開!
  2. 就活 TIPS
  3. アンケート調査
  4. 【アンケート】インターン用と就活用の証明写真は分けた?結果は64%の人が分けていなかった!

【アンケート】インターン用と就活用の証明写真は分けた?結果は64%の人が分けていなかった!

【アンケート】インターン用と就活用の証明写真は分けた?結果は64%の人が分けていなかった!

就活生のみなさん、インターン用と就活用の証明写真は分けた方がいいのか、それとも分けなくても良いのか、疑問に思ったことはないでしょうか?証明写真は、採用担当者がその人の印象を左右する上で欠かせない材料といっても過言ではありません。今回、全国100名のインターン経験者にアンケートを取ってみたところ、証明写真を「分けていない」という回答が半数以上を占めるという驚きの結果になりました。今回は「分けた」人、「分けなかった」人、それぞれのコメントを元に、決断の理由を紐といてみました。これからインターンや就活で証明写真を取ろうと考えている方は、先輩の意見を参考に、証明写真を分けるかどうか検討してみてください。

 

 

「インターン用と就活用の証明写真は分けましたか?」アンケートの結果円グラフ
就活用にプロにメイクや髪型もセットになっているきちんとした写真を撮ってもらったので、正式なものは全てこれを使用し、分ける必要もないと思ったから。[奈良/36歳女性]
就活用の写真を美しく撮影してくれる写真館で撮影したので、それを活用しました。綺麗に撮影してもらったので、分ける必要を感じませんでした。[東京都/27歳女性]
撮影した写真の仕上がりが良かったですし、応募する時期もそれほど離れていなかったので、使い分けませんでしたが特に影響はありませんでした。[東京都/28歳男性]

今回のアンケートで一番多かったのは、64%で「分けなかった」という回答でした。理由として、「お金がもったいないから」「きれいに撮れたものがあるから」「分ける必要性を感じられないから」といった意見がありました。

今回のアンケートでは、写真館やスタジオなどで綺麗に撮ってもらったものがある場合は、撮り直さずに使いまわしたという回答が多く見られました。

また、インターンシップと就活のスタートの開始時期が空いてしまうことや、先輩や友人からのアドバイスで「分けるべき」といった声があり、証明写真を分けるべきかどうか悩みがあったという意見もありました。

一般的なマナーでは3か月以内の写真にした方が良いので、就活用は撮り直しをした。選考に影響があったか分からない。[神奈川県/40歳男性]
就活では写真館でプロに撮ってもらった写真を使ったが、一枚当たりの値段が高いので、インターンではスピード写真で撮った写真を使っていた。[神奈川県/36歳女性]
職種によって少しイメージをわけた方が区切りやすいです。[東京都/24歳男性]

二番目に多かったのは、21%で「分けた」という回答でした。「マナーとして就活とインターンの時期が離れている場合は撮り直す」といった意見や「応募先のイメージによって使い分ける」「インターンはスピード写真でもいいけど、就活用はプロに撮ってもらう」といった意見がありました。

特に今回のアンケートでは、インターンと就活の時期を気にしている方が多く見受けられました。期間のズレを気にする声が多かった背景には、時期が空くと写真との雰囲気が変わってしまっていたり、証明写真の有効期間が長くとも6ヶ月以内であること、希望する会社によって有効な期限を別途定めていることもあるからだと考えられます。

インターンでは特に写真が必要とされなかったので使っていません。[茨城県/31歳男性]
インターンは大学の先輩の紹介だったので、写真や履歴書の提出が必要なかったから。[東京都/32歳男性]
インターンの時は写真の提出を求められませんでした。写真が無くても採用されています。[千葉県/32歳男性]

三番目に多かったのは、12%で「インターンでは写真が必要なかった」という回答でした。インターン時には写真を必要としない会社もあるようです。正式な採用というわけではないため、写真の提示を求めないケースもあるのでしょう。

また、コメントの中には大学の先輩の紹介でインターンすることになったというケースも多く見られました。先輩の紹介でインターンしたため、 書類審査をスルーしており、写真が必要なかったようです。インターンについては、会社によって制度が違っている場合がありますので、事前に確認することをおすすめします。

今回のアンケートでは、全体の半分以上が「分けなかった」という結果でした。就活やインターン用に写真を一度撮ったら、撮り直さない人も多いようです。ただし、写真のイメージと面接時のイメージがあまりにも乖離してしまうと不信感が生まれかねません。証明写真の期限としては撮影日から3ヶ月、長くても撮影日から6ヶ月以内であることが一般的です。会社によって有効な期限が異なる場合もありますので、希望する会社に合わせて撮り直しを検討してみましょう。

インターンや就活というのは人生の中でも将来を左右しかねない重要なタイミングといえます。その中で写真はあなたの印象を伝える上で必要かつ重要なポイントとなります。アンケートを取った先輩方の声としても、特に就活用の写真については、証明写真の機械ではなく、プロに撮ってもらったといった声が多くありました。写真は使い方によってはあなたの印象を伝える重要な武器になりえます。

参考:
インターン写真のマナーからコツまで

希望する業界や会社、職種によって、伝えたいイメージを変えてアプローチするのも効果的です。服装や髪型、メイク、表情にライティング(光)の当て方など、写真を撮る上で重要なポイントはいくつもあります。どのように撮影すべきか分からない場合は写真スタジオでアドバイスを受けながら、いくつかのパターンを試すことができます。

就活における業界ごとの履歴書写真の撮り方はこちらもおすすめ▼
服装(スーツ)、髪型、表情など就活証明写真のおすすめの撮り方まとめ

インターンや就活で使用する写真は、将来を左右する重要な材料になります。多くの候補者から勝ち抜くためには、ぜひ「勝負の一枚」を使って臨んでみましょう。



フォプロの就活写真スタジオはこちらから
証明写真撮影料金

  • LINEで送る
料金プラン 撮影の流れ アクセスマップ 撮影予約