アナウンサー就活を突破するための写真を撮るポイント

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アナウンサー就活を突破するための写真を撮るポイント

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アナウンサー就活を突破するための写真を撮るポイント

就職活動の進め方は、志望する業界によってある程度変わってきます。特に人前に立つことが仕事となる「アナウンサー」を目指す人は、写真も重要な選考ポイントになるので、そのことを意識した写真を撮らなければなりません。

人事担当者に対して好印象となる華やかな写真は、どうすれば撮れるのでしょうか? ご紹介していきます。

アナウンサーとは、テレビやラジオといったマスメディアで情報を視聴者に伝達する人です。取材して得られた情報をまとめた原稿をわかりやすく音読する役割を担います。

特定の放送局に所属する「局アナウンサー(局アナ)」と、仕事を都度契約で請け負う「フリーアナウンサー」がいますが、新卒で経験のないフリーアナウンサーには仕事が来ません。新卒でアナウンサーを目指す人は、まず放送局を志望することとなります。

アナウンサーの役割は情報を正確に伝達することです。では滑舌がよく原稿をうまく読めれば合格できるかというと、そうではありません。人前に出る機会の多い仕事なので、見た目も重要な審査基準です。書類審査を突破するためには、まず写真で好印象を与えることが欠かせません。

通常の履歴書の写真にプラスして、本人らしい雰囲気の伝わるスナップ写真の提出を求める放送局が多くあります。アナウンサーを目指すのであれば、全身写真やバストアップ(上半身)の写真も用意しておかなければなりません。放送局によっては、最大で6枚ものスナップ写真を提出します。書類を準備する段階で撮影していては間に合わないので、早めに写真の準備に取りかかりましょう。

特に近年ではどの放送局でもアナウンサーのタレント化・アイドル化が進んでおり、より華やかな外見を求める傾向が強くなってきました。

2018年の時点でNHKのアナウンサーは全国で約500人といわれており、テレビだけでなくラジオも合わせると日本全国に非常に多くのアナウンサーが存在します。アナウンサー採用試験は、毎年多くの希望者が詰めかける狭き門。しかし、しっかりとした準備で採用の可能性を膨らませることは十分に可能です。

普段何気なく鏡を見ていると気付かないかもしれませんが、意識してみるとほとんどの人間の顔は左右でかなり違います。まずは「正面」「右側」「左側」のうち、一番印象のよい顔の向きをみつけましょう。写真を撮るときは、印象のいい角度で写るようにします。

鏡の前で顔の向きを変えながらじっくりと顔を観察し、どの向きが自分の「キメ顔」に適しているかを見極めましょう。

アナウンサー就活では笑顔の写真を撮影します。笑顔になると目を細めてしまう人も多いと思いますが、就活写真には目力が必要です。目にフラッシュの白い光が小さく反射した「キャッチアイ」が入ると、表情が生き生きとして見える効果もあるので、目を細めずに笑うテクニックを身につけましょう。

普段から「う」「い」の形に口を動かしたり、目を思いっ切りギュッと閉じて大きく見開いたりして、顔の筋肉をほぐしておきます。これは写真撮影のためだけでなく、面接で自然な笑顔になるためにも重要なことです。

写真を撮る際は、口角をしっかりと上げて笑顔を作りましょう。通常の証明写真では歯を見せるほど笑いませんが、アナウンサー就活用の写真は自然に歯がのぞくようしっかりと笑顔を作ります。口角を上げたまま、目は少し見開きましょう。

テレビやラジオといったマスメディアは、不特定多数の人に対して情報を発信します。そこで顔を出して原稿を読み上げるアナウンサーは、多くの人に親しみを持ってもらわなければなりません。美しく近寄りがたい表情よりも、愛嬌や人の良さが伝わる表情を目指しましょう。

写真に写る際の口角の角度や目の開き加減は、鏡の前でしっかりと練習して身につけておきます。特に目力を出そうと目を見開きすぎると、怖い印象になってしまうので注意してください。いつでも自分の「キメ顔」が出せるようにしておきましょう。

足が長く見えるポーズや華やかに見えるメイク、清潔感と美しさを両立する髪形、特技をPRできる撮影シチュエーション……アナウンサー就活では留意すべき点が山ほどあります。マスコミ就活では審査における写真の重要性が増すので、これらの点に対してもアドバイスができ、写真の撮り方を熟知しているプロに依頼しましょう。

「スナップ写真」というと手軽な印象を受けますが、実際に合格したアナウンサーの写真を見ると、プロのモデルのようにポーズや表情を決めた美しい写真がほとんどです。スマートフォンや小さなデジカメではどうしても写りに限界があり、プロのカメラマンの撮影にはかないません。撮影用に高価なカメラを購入しても、素人がその機能を使いこなすには時間がかかります。

写真館に依頼する場合はアナウンサー就活に特化しており、依頼者に合格実績のあるスタジオをおすすめします。

また、どれほど写りがよくても本人とかけ離れた写りでは意味がありません。プリクラのような過剰な修正は逆効果です。普段から規則正しい生活やお手入れを通して外見を磨いたり、何かに打ち込むことで内面を磨いたり、発声の練習をしたり。そういった努力を通して自信を身につけ、アナウンサー就活用の写真撮影にのぞみましょう。

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