【アンケート】「勝負は就活のどれぐらい前から?」証明写真を用意し始めた時期を調査!

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【アンケート】「勝負は就活のどれぐらい前から?」証明写真を用意し始めた時期を調査!

【アンケート】「勝負は就活のどれぐらい前から?」証明写真を用意し始めた時期を調査!

履歴書を見るときに最初に目につくのが、証明写真です。「仕事に顔は関係ない」ときれいごとをいっても、実際は人が選考するものですから、多少の影響を受けてしまう可能性があります。そのため、できる限りコンディションが良い写真を撮っておきたいものです。しかし、履歴書に使用できる写真は6ヶ月以内や3ヶ月以内と期限を設けている企業も少なくありません。

あまり古い写真になってしまうと、髪型が変わってしまっていたり、使おうとしたときに期限を過ぎてしまったりしている恐れがあります。ただし、「ギリギリになると焦ってしまう」「コンディションの良いときに撮ることができない」ということもあるでしょう。ここでは、実際に就活経験者の方100人にアンケートを取り、「いつごろ写真を準備したのか」について聞いてみました。どのような結果になっているのか見てみましょう。

初めて証明写真を用意したのは、必要になったときから何日前でしたか?
あまり古いものだと髪型が変わってしまう可能性があるので、できるだけ近い日に撮りました。[埼玉県/40歳女性]
必要枚数が把握しきれていなかったので、とりあえず直近で撮って有効期間ができるだけ長くなるようにしたかったから。[鳥取県/27歳女性]
やらないといけないと思いつつ、なかなかやる気が出ませんでした。そして親に怒られてようやくやることにしました。[千葉県/26歳男性]

34%ともっとも多かったのは、3週間~1週間前に撮影をしたという回答でした。証明写真と実際の見た目を大きく変えたくないことから、「できる限り近い日に撮影をした」という意見や、「どれくらい必要かわからないため、有効期限を遅くするためにぎりぎりになって撮影をした」という意見が多い印象でした。また、「早く撮影しなければならないと思いつつも、なかなか実行に移すことができず、お尻を叩かれてようやく撮影した」という方もいるようですね。

3ヶ月以内でないと、使用してはいけなかったので3ヶ月以内に用意しました。[岡山県/39歳女性]
前過ぎるとよくないので2ヶ月前くらいに用意しました。[東京都/39歳女性]
周りが証明写真を撮り始めていたタイミングだったから[千葉県/30歳男性]

1位と大きな差が出ず、32%という僅差になったのが、2ヶ月前~1ヶ月前という回答でした。一般的な企業の場合、証明写真の有効期限を3ヶ月と設定していることも多いことから、それより直近の2ヶ月前~1ヶ月前に撮影をしようとしている人が多いようです。また、これくらいのタイミングから、周囲での証明写真撮影が増えてくるので、「友人たちの撮影と合わせて、一緒に証明写真を準備した」という意見もありました。自分だけでは、面倒でも友達と一緒に撮影にいくなら重い腰も起こしやすいかもしれませんね。

近くにスピード写真の機械があったので、撮影したものをそのまま貼り付けました。[宮城県/59歳女性]
事前に準備するというようなことは一切しなかったからです。[愛知県/30歳女性]
性格から直前に用意することが多かったです。[東京都/34歳男性]

割合はガクッと落ちますが、3位は18%の方が6日前~前日です。「直前まで写真撮影をしなかった」という回答がみられました。必要なときに必要なだけ準備しようと考えている人が多い印象があります。ある意味常に最新の写真を使用できるというメリットもありますね。意識的にぎりぎりまで準備していないというわけではなく、どちらかというと性格的なものによって、写真撮影がぎりぎりになっている傾向があります。ただ、あまりギリギリになってしまうと、「スピード写真しか選択肢がない」という状況になるリスクもあるでしょう。

1位である3週間~1週間前、2位である2ヶ月前~1ヶ月前は、それぞれ34%、32%という結果であり、ほとんど似通った割合となりました。これを考えると6割以上の人が2ヶ月以内には証明写真を撮影していたということになります。

ある程度余裕を持った準備をしながらも、履歴書の写真の有効期間となることも多い3ケ月を超えないように意識していることがうかがえますね。特に就職活動のシーズンになると、周りでも多くの方が写真撮影をするようになるでしょう。みんなが撮影するのに合わせて一緒に撮影したり、学校で開催された撮影サービスを利用したりという方も多い傾向です。

早めにしっかりと準備する人がいる一方で、6日前~前日という、書類送付のギリギリになってようやく写真撮影をしたという方も2割程度存在しています。ぎりぎりになって写真撮影をすると、髪形なども変わってしまうリスクを避けることができるでしょう。一見すると合理的に見えますが、性格としてぎりぎりまで行動に移さないようなおっとりした印象を、アンケートの回答からうかがうことができました。

また、少数派ではありますが、5ヶ月から3ヶ月前、そして半年以上前に撮影していると回答した人も存在しました。ある意味ものすごく早期から意識をしているとも考えられますが、企業によってはあまりに時間がたちすぎてしまうと使ってはならないとしているケースもあるかもしれません。履歴書に写真を添付する際には、十分気をつけるようにしましょう。

たかが履歴書の写真とはいうものの書類選考をするうえで、もっとも最初に目につくものです。そのため、適当な写真を撮ってしまって、書類落ちしてしまうようなリスクは避けたいですね。ぎりぎりの写真撮影になってしまうと、写真館での撮影ができずにスピード写真しか選択肢がなくなる恐れがあります。もし、写真館でビシッとした写真を撮影して就職活動に臨みたいならば、早すぎない範囲である3ヶ月以内に写真撮影をしておくようにしましょう。


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