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証明写真を撮影するときの表情の作り方

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証明写真を撮影するときの表情の作り方

証明写真を上手に撮影するテクニックはいろいろありますが、なかでも重要なのが「表情」をつくるテクニックです。表情は見る人の印象を大きく左右するため、その後の選考に大きな影響を及ぼします。特に、証明写真は就活生がどのような人なのか、人物像を見極めるための材料として使われるので、冴えない表情の写真を送ってしまうと「好ましくない人物」と判断されるリスクが高まってしまうのです。

就活を有利に進めるためには、自然な笑顔を引き出せる「表情の作り方」を理解する必要があります。この記事では、そうした就活に適した笑顔づくりのポイントをご紹介しましょう。

 

普段から表情の作り方をまったく意識していなかった人が、いきなり「良い笑顔をつくろう」としてもなかなか難しいもの。写真撮影に臨む前の準備として、まずは「顔の体操」から始めると良いでしょう。

おすすめなのは、割り箸を使った体操です。方法は簡単で、割っていない状態の割り箸を横向きにして、上下の歯を使って両端が顔の左右に来るように水平にくわえるだけ。割り箸が動かないように噛み締めながら30秒~1分間キープしてみてください。その際、唇が割り箸に触れないようにするのがポイントです。さらにその状態から、左右の口角を上げて笑顔を作ります。笑顔の状態を10~20秒程度キープして顔の体操は終了です。

この顔の体操を行えば、笑顔を作るために使う頬や口角周辺の筋肉を使う練習になるので、自然な笑顔を作る際に顔のどこにどんなふうに力を入れたらいいのか感覚を確かめることができます。加えて、顔の筋肉を動かすことでリラックスする効果も期待できるため、撮影直前に行っておけば無駄な力の入らない、自然な表情を作りやすくなるはずです。念を入れるのなら、証明写真を撮影する1週間程度前から、1日1回を目標に毎日練習しておくと良いでしょう。

 

自然な笑顔を作るうえで重要な役割を果たす顔の部位が「口角」です。人は口角が上がっていると「笑顔」に見え、口角が下がっていると「真顔」、もしくは「暗い表情」に見えてしまいます。口角を上げるのが表情づくりの基本だと覚えておいてください。

顔の体操を事前に行っておけば口角をコントロールしやすいはずなので、試しに鏡の前で「口角を少し上げた状態」を作ってみましょう。同様にして口角を少しずつ上げていき、「口角を普通に上げた状態」、「口角を思い切り上げた状態」の表情も作っていきます。そして、それらの角度の中からもっとも自然な笑顔に見えるものを選べば良いのです。

 

適切な口角の角度が確認できたら、次に「目の大きさ」を変えてみましょう。目は口角と並んで、表情の印象を左右する重要な要素です。目を大きく見開いくほど目力は強まり、逆に細くするほど目力は弱まります。目力が強い方が見る人に「意志の強さ」を感じさせることができますが、その分、圧迫感も強まってしまうので、口角と合わせてバランスを調整する必要があります。「口角の上げ具合」と「目の開き具合」を順番に変えてみて、もっとも自然に見える笑顔を作ると良いでしょう。

 

目力を調整した後は、口角だけでなく顔全体の筋肉に意識を集中させて、表情全体を整えます。その際は、「キャンディ」、「メロディ」など、「ィ」で終わる言葉を発声してみてください。「ィ」という発音をしたときの人間の表情は自然な笑顔に近い状態だといわれているため、何の手がかりもなしに表情を作ろうとするより調整が楽になるはずです。

 

一般的に、証明写真は「歯を見せない状態で撮影するのが好ましい」とされています。それは、パスポート用など就活以外の目的で使われる証明写真に「歯を見せてはならない」という決まりがあるからです。就活用の証明写真はそうした「公的書類に使用する写真」ではないので、本来であればそうした「守るべき決まり」はありません。「歯を見せない笑顔で写った方が良い」とされているのも、あくまで慣習的な理由と「就活のため」という目的に照らし合わせたときに適当と思われる表情だからという理由からです。

そうした背景から、ほとんどの就活生は「歯を見せない笑顔」で証明写真を撮影しています。たとえ「決まり」はなくとも、企業の採用担当者もそうした「歯を見せない笑顔」の就活写真を見慣れているはずですから、そんななかに一人だけ「歯を見せた笑顔」の写真を送ってしまうと悪目立ちしてしまうかもしれません。従って、原則的には就活用の証明写真も「歯を見せない笑顔」で撮影する方が無難でしょう。

稀なケースではありますが、歯を見せた笑顔を作った方が見る人の印象が良くなる場合もあります。それは、芸能業界やファッション業界など、笑顔が重要視される業界を志望している場合です。そのような業界では一般的な就活上の慣習よりも、笑顔そのものの質が問われる場合もあるでしょう。ただし、企業によって解釈は異なるため、「OBから『歯を見せた笑顔』の写真を送って採用された」という情報が得られたなど、そうすべき確定的な根拠が得られない限りは「歯を見せない笑顔」の写真を送った方が有効だと考えられます。

今回ご紹介してきた「表情の作り方」を順番に行っていけば、証明写真に適した自然な笑顔が作れるはずです。「ひとりで表情を作るのが難しい」という人は、写真スタジオでプロのカメラマンのサポートを受ける方法もあるので、ぜひ妥協せず自分が一番魅力的に見える最高の笑顔を追求してみてください。

 

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