就職先はどこがいいの?上手な優先順位の付け方

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就職先はどこがいいの?上手な優先順位の付け方

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就職先はどこがいいの?上手な優先順位の付け方

就職先を考えるための要素には、仕事の内容に対する好き嫌いややりがい、会社やその業界の将来性、福利厚生、休日、給与などの待遇など、実にさまざまです。

 

「この職種は好きだけど、休みがすごく少ないな」「人に喜ばれてやりがいがあるけど、将来性はちょっと…」など、仕事はどれも一長一短。「どれをとっても大満足!」といった企業は滅多にありません。

 

人によってこれらのうちどれを優先するかが異なっており、どの程度の水準で満足するかという基準も違ってきます。では、自分に合った就職先を選ぶためにはどう優先順位をつけるべきなのでしょうか?


 

 

 

■全てが希望通りの企業から内定をもらえるとは限らない…

自分が重視する条件をすべて満たす企業は、そう滅多に出会えません。たとえ希望通りの企業を見つけても、そういった企業は非常に競争率が高く、内定をもらえる可能性は非常に低いと考えるべきでしょう。

 

希望通りの企業が見つからない場合や見つかっても採用に至らない場合は、優先順位に従って就職先を選ぶ必要が出てきます。条件ごとに基準を設けておき、優先順位の低い項目についてはある程度妥協することも考えます。

 

その際、優先順位が高く自分の中で譲れない項目はできる限り妥協しないでください。「どこでも良いから入れるところに入ろう」などと思ってしまうと、ブラック企業に入ってひどい労働環境を強いられたり、「こんなはずじゃなかった」と後悔しながら働く羽目になったりするかもしれません。

 

■選択の軸にすべき条件①給料・福利厚生

新卒で就職する際は、それまでの学生時代に比べるとぐっと収入が増えることになります。そのため、給料について具体的な基準を持っている人は少ないかもしれません。しかし、就職して何年かすると多くの人が結婚を考えたり、独立して起業することを考えたり、将来像を見据えた動きを始めます。

 

「家庭をもって子供たちを養う」「独立に必要なフランチャイズの加盟金を用意する」などという具体的なプランは、ある程度の収入を得て初めて実現可能になります。また、社会人にとって給与は自分の働きに対する評価とも考えられるものです。あまりに給与が低いと、自分の価値が低く感じられて心が折れてしまう原因となることもあります。

 

反対に給与の高さだけを優先すると、仕事がきつく休みもほとんどないブラック企業を選んでしまう可能性もあるので注意してください。

 

「好きな仕事だからいくら安くてもいい」などと思わず、どの程度の給与があればきちんと生活が成り立つのかを考えてみましょう。

 

 

■選択の軸にすべき条件②労働環境・勤務時間

学生時代にアルバイトを頑張った経験を持つ人が陥りやすいのが、労働時間に対する考え方の甘さです。

 

若いころは体力があって家族との時間もそれほど必要性を感じないため、あまり寝ずに働いてもそれほど苦になりません。しかし就職して数年たつと、年齢が上がって体力が落ちてきます。結婚して家庭を持つと、私生活に避ける時間が少ないことがさらに苦痛になってくることもあります。

 

「人の役に立つやりがいのある仕事がしたい」「どうしてもこの職種で働きたい」といった人は、勤務時間や休日の部分である程度妥協が必要かもしれません。ただし年齢が上がり、家庭をもっても継続可能な環境かどうかという点はよく検討しましょう。

 

 

■選択の軸にすべき条件③やりがい・将来性

労働環境や給与に加え大切になるのが、仕事に対するやりがいや、その業界、企業の将来性です。休みが多く給与が一定額を超えていても、まったくやりがいが感じられなければ長続きしないかもしれません。

 

毎日あなたが働くことで誰かをサポートできたり、感謝されたり、何かが完成して達成感が得られたり。そういったことが、仕事を通して得られるやりがいになります。

 

また、今後発展していく可能性の高い業界や企業には活気があり、そういったところで働いた経験は今後のキャリアアップにつながる可能性も高いと考えられるでしょう。反対に業界規模が縮小している分野の企業は、どこか活気が感じられないケースもよくあります。

 

やりがいや将来性という部分も、頭に入れて就職先を選ぶことをおすすめします。

 

 

■しっかり優先順位をつけて後悔しない就職先選びを!

就職先を選ぶうえで、考慮すべき条件をいくつかに分けてご紹介しました。新卒で就職した企業は、今後の人生における大切なキャリアになります。そのため、今後のライフプランも頭に入れながら自分の中で優先順位を決め、各項目における「譲れない基準」と「できればクリアしたいけれど妥協してもよい基準」をそれぞれ考えておきましょう。

 

「とりあえず内定が欲しい」「どこでも良いから就職したい」という考え方は、内定を得るうえでも実は不利です。将来を具体的に考える力がないと思われる原因となるためです。

 

新卒で就職した大学生のうち、3分の1は3年以内に退職に踏み切っているというデータもあります。しっかりとキャリアを積んでいけるよう、具体的な条件も見ながら就職先を選びましょう。



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