理想と現実のギャップに要注意!入社後に後悔しないための新卒の退職理由の知識

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理想と現実のギャップに要注意!入社後に後悔しないための新卒の退職理由の知識

理想と現実のギャップに要注意!入社後に後悔しないための新卒の退職理由の知識

就職活動において、最も条件の良い企業に就職できる可能性が高いのは、「新卒カード」を利用できる新卒の1年間です。
ただ、自分なりにこだわり抜いて就職先を決めたつもりでも、理想と現実のギャップから仕事に強いストレスを感じ、退職してしまう人も少なくありません。

最初の会社で手に入れるキャリアやスキルは、転職や独立を含めた今後の社会人生活を左右する大きな要素の一つです。
そこで今回は、悔いのない就活をするために知っておきたい、新卒社員の退職理由や就職先選びのポイントをご紹介します。

厚生労働省の調査によると、昭和62年から平成29年までの31年間で、3年以内に離職した新卒学生(大卒)の離職率は、平均「30.0%」です。(※1)(※2)

  • 昭和62年から平成5年まで
  • 平成21年

の期間を除いて、大学を卒業した新卒生の3年以内離職率は、常に30%以上あります。
一般的に、中卒や高卒、短大卒に比べてキャリアを形成しやすい大卒に限っても、同期の3人に1人は会社を辞めている計算です。「苦労して就活で内定を勝ち取った会社から辞めてしまう確率」が30%もあると考えれば、いかに新卒の就職活動で自分に合った企業に入ることが難しいのかがわかるのではないでしょうか。

(※1)厚生労働省:新規学校卒業就職者の在職期間別離職状況
https://www.mhlw.go.jp/content/11650000/000556418.pdf
(※2)厚生労働省:新規学卒就職者の離職状況(平成 27 年3月卒業者の状況)
https://www.mhlw.go.jp/content/11652000/000510780.pdf

約30%の新卒が退職する理由の上位としてよく挙げられるのが、「理想と現実にギャップを感じた」という内容です。

ここで、

  • 「理想と現実のギャップって何?」
  • 「何事も100%理想通りにいくとは限らないのだから我慢できるのでは」
  • 「業界研究や企業研究に力を入れているから自分は大丈夫」

と考えた人もいるでしょう。
しかし、どれだけ万全に下調べをしても、

  • 入社後一人前になるまでどれくらいの期間がかかるのか
  • 新人教育マニュアルがどの程度充実しているのか
  • 配属された部署の人間関係
  • 飲み会やイベントの頻度

といった細かい事情まではわかりません。
入社後にわかる働き方や労働環境に納得できないからこそ、離職を考えることになるのです。

入社しないとわからない事情が多くある以上、100%自分の理想に合った会社に入社することはできません。
重要なのは、多少の不満があったとしても、辞職せず、体調も崩さずに働き続けられそうな企業を探すことです。

そこで重要になってくるのが、休日出勤に対する考え方。たとえば、「残業や休日出勤を積極的にして、早めに社会人としてのスキルを身に着けたい」というタイプなら、休日出勤が多い企業でも耐えられるでしょう。
しかし、休日出勤の多い会社は、人手不足や過剰な案件の抱え込みといった過酷な環境が当たり前になっている可能性が高いです。

プライベートを重視するなら休日出勤の少ない企業を、転職やスキルアップを狙うなら休日出勤の多い企業を選ぶなど、自分のキャリアプランに合わせて就活先を決めましょう。

「仕事に対する価値観」で、内定先を決めることも大切です。これまでの人生経験で、結果よりも過程の充実に魅力を感じるタイプなら、「やりがい」を優先して給料の安い企業に就職しても働き続けることができます。

しかし、「とにかく結果が大事」「効率良く働いてできるだけたくさん稼ぎたい」という結果重視のタイプなら、仕事内容にこだわるよりも給料の高い企業を探した方が満足できるでしょう。

業界研究や企業研究に時間をかけても、入社するまで自分がその企業で気持ち良く働けるのかわかりません。新卒で入った会社を短期間で退職すると、たいていの場合待遇や給料の低い企業へ転職することになってしまうため、最初の企業は妥協せずに選びましょう。

後悔しない企業選びのポイントは、「不満があっても妥協できる、これだけは外せないという労働条件」を決めておくことです。絶対に妥協できない条件さえクリアしていれば、多少の問題があっても働き続けられます。
とはいえ、希望の企業と出会っても、書類選考と面接を突破できなければ内定は勝ち取れません。まずは写真館で証明写真を撮影し、最も魅力的な写真で自分の外見や清潔感をアピールしましょう。



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