どうする?余った就活用の証明写真の扱い

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どうする?余った就活用の証明写真の扱い

どうする?余った就活用の証明写真の扱い

就職活動が終わった後、扱いに困るのが証明写真です。証明写真は履歴書以外に使用できるものが少なく、使い道を悩んでしまう方が多くいらっしゃいます。かといって、写真を捨てるのは心理的に抵抗があったり、プライバシーの面で心配になったりという方も少なくありません。実際に悪用される危険もあるため、写真を捨てる際には注意が必要です。

写真は多く余らないように、できるだけ必要な枚数に合わせて用意するのが理想です。しかし、企業によって、履歴書のみに貼り付けるところもあれば、エントリーシートにも写真を使用するところもあります。どこの会社を受けるのかによって何枚の写真が必要になるのか異なるため、正確な枚数は分かりません。また、予想よりも早く内定が出るケースもあります。

忙しい就職活動中に何度も写真を取り直すのは難しいため、あらかじめ多めに用意して置く方が多数です。こちらのページでは、就職活動を経験した方たちは、余った証明写真をどうしたのかご紹介します。証明写真の扱いに困っている方は、参考にしてみてください。

余った就活用の証明写真はどうしましたか?
しばらく転職する時の為に置いていましたが、年月を経て使い道がなくなったので捨てました。[大阪府/41歳女性]
特にたくさんも残らなかったが、時間が経過すると意味が無いために破棄した。[山梨県/43歳女性]
半年くらいは保存していたが、いくら何でも顔も変わって来てるし、撮影後1年で捨てました。[埼玉県/28歳男性]

証明写真はあまり使う機会がないため、就職活動が終わったら捨ててしまう方が多いようです。中には保管しておいたものの、年月が経ってしまったため処分したという方もいらっしゃいました。

一般的に、履歴書の写真は3カ月以内に撮ったものを使用します。同様に、パスポートや運転免許証の写真も撮影から3カ月以内のものを使うのがルールです。しかし、就活を終えてから3カ月以内に証明写真を使う機会はほとんどありません。

急遽写真が必要になるケースを想定して、証明写真は撮影してから3カ月間は保存しておいても良いかもしれません。

それほどたくさん余らなかったので保存しています。捨てるのももったいないし良い記念になるかと思います。[東京都/51歳男性]
写真館に行って、ちゃんとしたものを撮ったので捨てられませんでした。記念に残しています。[宮城県/38歳女性]
捨てるのももったいないので、記念に残しています。[東京都/38歳男性]

就職活動用の写真は、写真館できれいに撮影してもらう場合が多く、記念のために保管しておく方が少なくありません。また、もともと顔写真を捨てるのに抵抗があるという方もいらっしゃいました。証明写真はかさばるものではないため、数枚ほど余ってしまった場合はそのまま残しておいてもいいかもしれません。転職や資格試験の受験のために思わぬタイミングで必要になるケースもあるため、捨てるのに抵抗がある方はひとまず保管しておくのはいかがでしょうか。

ほとんど余らなかったと思います。残った数枚は資格試験の願書などに使用しました。[大分県/37歳男性]
サイズがちょうど良かったので、語学の資格試験の顔写真として使用しました。[東京都/37歳女性]
入社後にTOEICなどを受けなければならなかったので使いました。[愛知県/30歳男性]

仕事で必要となる資格やTOEICの受験に申し込む際に、就活用の写真を転用した方もいらっしゃいました。すでに内定が出たとしても、近いうちに試験を受ける予定がある方は、証明写真を残しておきましょう。また、会社から試験を受けるように指示されるケースもあるため、就活が終わってからしばらくの間は、写真を残しておいたほうが安心です。ほかにも、証明写真は運転免許証やパスポートに使えます。免許を更新したりパスポートを取ったりする予定のある方も、保管しておきましょう。

就職活動で余った写真の扱いについてアンケート調査を行ったところ、捨ててしまう方がもっとも多いことが分かりました。証明写真は使う機会が少なく、さらには使える期間も限られているため、就活を終えると処分してしまう方が多くなります。しばらく保管しておいたものの使い道がなかったため、結局は捨ててしまったという方もいらっしゃいました。

もしも証明写真を使う機会を思いつかない場合は、処分することになります。写真を捨てる際は、悪用を防ぐためにシュレッダーにかけたり、細かく破いたりしましょう。

その一方で、写真を保存しておいたという方も33%いらっしゃいました。就活用の証明写真は写真館できれいに撮影するケースが多く、記念に残しておく方もいるようです。写真が余ったときは、就活の思い出として保管しておいても良いかもしれません。また、顔写真を捨てるのは心理的に抵抗があるため残しておいたという方もいらっしゃいました。

近い内に資格試験を受けたり、免許を更新したりする予定がある方は、そのときに証明写真を転用できます。また、パスポートにも使用可能です。写真を使用できそうな予定がある場合は、残しておきましょう。ただし、多くの場合は3カ月以内に撮った写真の使用が推奨されています。数カ月経つと髪の長さや輪郭が変わってしまい、写真と本人の印象にギャップが生まれるからです。

転職活動をする場合あまりに古い写真を使ってしまうと、面接後に合否を判断される際、何らかの支障が出る可能性が考えられます。保管した証明写真はあまり長くは使用できないことにご注意ください。

証明写真は余ってしまうと使い道に困るケースが多いため、就活の様子を見ながら注文しましょう。少なめに見積もって、必要に応じて追加で注文してもよいでしょう。写真館のプランによっては撮影データが受け取れるため、足りなくなった分を自分で印刷することも可能です。それでも余ってしまった場合には、免許証の更新や資格試験などで活用してみてください。

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