【アンケート】メガネ愛用者は気になるところ…証明写真でメガネはかける?外す?

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【アンケート】メガネ愛用者は気になるところ…証明写真でメガネはかける?外す?

【アンケート】メガネ愛用者は気になるところ…証明写真でメガネはかける?外す?

普段からメガネをかけている方は、就活用の証明写真を撮る際に、メガネを外すべきかかけておくべきか迷ってしまうのではないでしょうか? 免許証の写真を撮る際は、メガネを外すように指示されるケースが多いため、履歴書の写真でもメガネをかけてはいけないのではないかと考える方もいらっしゃいます。

基本的に、履歴書の場合はメガネの着用が禁止されていません。しかし、フレームが派手だったり光が反射して表情が分かりにくくなっていたりすると、印象が悪くなってしまうケースもあるため、お気をつけください。また、業界によってはメガネをかけていると不採用になってしまうところもあります。こちらでは、メガネをかけている方が、証明写真を撮影する際の注意点についてお伝えします。

証明写真では普段どおりにメガネを着用していましたか?
面接のときに別人だと思われないように、面接時と同じ状態(つまりメガネをかけた状態)で撮影しました。[東京都/44歳女性]
普段からメガネを着用しているので、メガネを外している姿は本当の自分ではないからです。[北海道/47歳男性]
面接のときに別人だと思われないように、面接時と同じ状態(つまりメガネをかけた状態)で撮影しました。[東京都/44歳女性]

証明写真撮影時には、メガネをかけたまま撮影する方が多いようです。半数を上回る55%の方がメガネを着用して撮影していました。普段からメガネをかけている場合、外して写真を撮ると、面接の際にギャップが大きくなっていまいます。違和感を持たれないためにも、普段と同じ姿で撮影することをおすすめします。

免許証やパスポートの写真は、本人確認をしづらくなるため、メガネを外して撮るのが一般的です。しかし、履歴書の写真は、応募者の印象を確認するのが目的であるため、普段からメガネをかけている方は外さないままでの撮影が推奨されています。

普段は眼鏡を掛けているのですが、証明写真では写真の映り方が眼鏡を通して映ると変な感じがしたので、眼鏡をせずに証明写真を撮りました。裸眼の方が、目が大きく映るので何となく好印象に映るのでは無いかと思いました。[福岡県/38歳女性]
メガネをかけていると撮影時、ときどきガラス部の反射で映りが悪くなることがあると聞いていましたので外して臨みました。[宮崎県/54歳男性]
メガネがあると表情がわかりにくく、目元に自信があるからアピールポイントを見せないのは間違っていると感じたから。[岡山県/28歳女性]

メガネを外して撮影した方は、全体の45%いらっしゃいました。メガネをかけていると、目が小さく見えたり、表情が分かりにくくなったりする場合があります。より写りを良くするために、メガネを外して撮影する方が多いようです。

また、普段からメガネをかけたり外したりしている方は、外して撮影するケースが多くなります。面接のときにメガネを外したり、コンタクトにしたりする予定の方は、証明写真もメガネなしで撮影することをおすすめします。

証明写真は、メガネをかけたまま撮影する方のほうがやや多いという結果になりました。

免許証やパスポートの証明写真では、本人かどうかを分かりやすくするためにメガネをかけない撮影が推奨されています。しかし、一方で履歴書の写真は応募者の普段の様子を確認するために使われるため、メガネをかけていても問題ありません。

むしろ、面接で写真と実物にギャップが出ないように、普段からメガネをかけている方はかけたままでの撮影が適切だとされています。面接のときにメガネをかけて行く予定の方は、証明写真も当日と同じ姿で撮影しましょう。

ただし、メガネのフレームが太すぎたりデザインが派手だったりすると、写真での印象が悪くなるケースもあります。普段から派手なメガネをかけている方は、就活用にシンプルなデザインのものを用意しておくと安心です。

また、撮影の際、メガネに光が反射して表情が分かりにくくなることもあるため、お気をつけください。特に、ブルーライトをカットするタイプのメガネは、レンズが光りやすくなっています。撮影した後は、目のあたりに光が反射していないことを必ず確認しましょう。

メガネをかけて撮影する際は、フレーム・光の反射・表情にお気をつけください。フレームは黒や銀色のシンプルなデザインのものを選ぶと、どの業界でも悪い印象になりません。より個性を出したいときは、べっ甲のフレームを選んでもよいでしょう。

メガネの反射を防ぐため、少し斜めに構えると光が逃げやすくなります。また、写真館で撮影する場合は、後から反射を修正することも可能です。このとき、表情にも気をつけましょう。メガネをかけると表情が分かりにくくなりますが、目を大きく開けて口角を上げることで、より明るい印象になります。

もしも光が反射してうまく撮れなかったり、メガネをかけることで写りが悪くなったりする場合は、外して撮影しても構いません。また、航空業界のようにメガネを禁止している業界や職種もあるため、履歴書を作成する際は業界のルールも確認しておくと安心です。

履歴書の写真は、基本的にメガネをかけたまま撮影し、面接のときにギャップが生まれないようにしましょう。

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