【アンケート】就活で心が折れかけた・折れた出来事は何ですか?

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【アンケート】就活で心が折れかけた・折れた出来事は何ですか?

【アンケート】就活で心が折れかけた・折れた出来事は何ですか?

人生における大きなイベントの1つである就活(就職活動)。就活の期間中は、普段とは異なる状況や環境であることに加え、厳しい結果も目に見える形で提示されます。さらに新卒の方は「無事、希望通りに就職したい」というプレッシャーもあることでしょう。実際に多くの方が、内定を得るために早い段階から、セミナーや就活イベント、OB・OG訪問、インターンに足を運び、一生懸命に情報を集めています。しかしながらそれにも関わらず、思ったように身を結ばず、精神的に追い詰められたり、落ち込んでしまう方も少なくないようです。今回は、新卒での就活経験がある20代~50代の方を対象に「新卒での就活時に心が折れかけた・折れた出来事」をアンケート調査しました!

新卒での就活時に心が折れかけた・折れた出来事は何ですか?
口頭で内定をもらっていたが、なかなか内定通知書が来ず、結局、内定取消しの電話があった。[岡山県/47歳男性]
どこが悪いのかを誰も教えてくれなかったので、落ちた理由がわからず苦しかった。[東京都/50歳女性]
100社くらい応募しても内定が出ず、人格そのものを否定された気になった。[東京都/39歳男性]

1位は「内定がなかなか出ない期間が長引いた」でした。今回はこの回答が33%を占めましたが、内定が出ない期間が長引くほど「採用企業が1社もないのでは」「就活に失敗するのでは」という恐怖心も強くなりますよね。どこからも内定が出ていない状態では就活の終わりが見えず、非常にツラい状態と言えるでしょう。落ちた理由を伝えてくれない企業も多いため、何が悪かったのかわからず対策の立てようもない…という苦しみを体験した方も少なくないようです。その結果、どんどん悪い方に考えてしまい「人格そのものが否定された」と感じた方も。特に何十社も落とされてしまったようなケースでは、そのように感じても無理は無いかもしれません。

面接で自分を表に出すのが苦手でどうしたらいいのかわからずに心が折れました。[埼玉県/29歳女性]
自己アピールが苦手で、面接対策が大変だった。[神奈川県/54歳男性]
エントリーシートから一次選考から最終までのモチベーションがもたなかった。[栃木県/34歳女性]

2位は「就活自体が肌に合わなかった」でした。今回はこの回答が18%を占めましたが、就活がもたらす日常の変化や疲労が背景にあるのかもしれません。学生時代の入試などとは異なる面で、就活では社会の厳しさを切実に体験します。新卒の方は特に、楽しかった学生時代との大きなギャップにショックを受けるケースもあるのではないでしょうか。情報収集や面接、インターンなど就活中心の日常となり、人によっては地元を離れるなど、生活スタイルも大きく変化。外見・内面の両方において自分の個性を抑え、慣れないリクルートスーツや、マナー・ルールへの気遣いで疲労を感じる方も少なくないようですね。

最終面接まで残ったので、これはイケると思ったのに、あっけなく落とされたこと。[千葉県/30歳男性]
自分が入ってバリバリ働くイメージまであったのにお断りを告げられて、しばらくふさいでしまった。[兵庫県/48歳女性]
本命で実際に面接官の人とも仲良くなり、とても良い感じで選考を進んでいると思っていた矢先に最終面接に呼ばれず、選考を落とされた事で非常にショックを受けたのを覚えている。[埼玉県/34歳男性]

3位は「本命の企業の選考で落ちた」でした。今回はこの回答が16%を占めましたが、本命企業で採用されるよう、長い時間をかけて情報収集などの準備をしている人は多いはず。本命企業への想いが強いほど、落ちたときのショックは大きいことでしょう。実際に「最終面接まで残ったのに」「面接官とも仲良くなったのに」など、寄せられた意見の中にも悲痛なものが多いですね。本命企業に落ちることで、就活におけるモチベーションキープが難しくなることもあるため、特に意識して気持ちが切り替えられるようにしたいですね。

今回のアンケート結果では、新卒での就活時に心が折れかけた・折れた出来事として「内定がなかなか出ない期間が長引いた」「就活自体が肌に合わなかった」の2つが51%と、ほぼ半数を占める結果となりました。

「本命の企業の選考で落ちた」は16%で、3位にランクインしましたが、「やりたいことが見つからなかった」(14%)、「周囲と自分を比べて負い目を感じた」(12%)という事柄に対しても、それに迫る回答が寄せられました。特に「やりたいことが見つからない」というのは、多くの若者に共通する悩みかもしれません。このような場合、志望する業界や企業が絞りづらく、常に疑問を感じながらの就活となる場合もあるので、ツライ状態であると言えるでしょう。

「周囲と自分を比べての負い目」も就活の時には特に感じやすいと考えられます。現在はSNSで周囲の状況が簡単に把握できてしまうため、友人の内定や、明るく精力的に就活を頑張る友人の姿に、負い目を感じやすい状況とも言えるかもしれませんね。

このように、様々な心が折れかけた・折れた出来事を経験している就活生ですが、これらのストレスからうつ状態になってしまう方もいるようです。これは「就活うつ」とも呼ばれており、近年注目を浴びています。憂鬱な気分が解消できず、気分の落ち込みが激しいようならば、心療内科やカウンセラーに相談することが得策かもしれません。新卒の方は、ほとんどのケースで「新卒のうちに本命企業に入ること」を目標としていることでしょう。しかしながら、結果は相手の都合に左右されますので「思い通りにいかなくて当たり前」「思い通りにいかなくても人生終わりじゃない」と最初から考えておくことが、自分を追い詰めないためには大切です。

自分を追い詰めない方法として、周囲の人に、相談やSOSサインを出せる環境を作っておくことが望ましいでしょう。さらに、上手な気分転換・ストレス解消の方法を持っておく事は、大きな強みとなります。「明けない夜はない」という言葉通り、就活はいつか終わります。出来る限り、自分で自分を追い詰めないようにして、就活を乗り切ってください。



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