【人事担当者にアンケート】人事担当者は面接において就活生のどこを見ている?

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【人事担当者にアンケート】人事担当者は面接において就活生のどこを見ている?

【人事担当者にアンケート】人事担当者は面接において就活生のどこを見ている?

就活において非常に重要なステップとなる面接。1つの会社だけでも複数回実施されることは珍しくなく、各企業が面接を非常に重視していることがわかります。そのため最終的に採用されるかどうかも、面接にかかっていると言っても過言ではありません。しかしながら、何回面接を受けてみても「自信がない」「対策方法がわからない」という就活生も多いのではないでしょうか。実際に、企業側が面接において「就活生の何に注目しているか」がわからなければ、有効な面接対策を立てにくいですよね。そこで今回は、人事担当者&新卒採用の面接に関わったことがある方を対象に「面接において最もよく見ている就活生のポイント」をアンケート調査しました!

面接において就活生のどんなポイントを最もよく見ていますか?
態度というか、振る舞いや視線です。言葉遣いや振る舞いはどんなにその場で繕っても普段がでます。[神奈川県/40歳女性]
人の話を聞く姿勢と素直な受け答えができるかを見ていました。伸びしろはそこで決まると思います。[埼玉県/29歳女性]
人事担当者として新卒採用の面接をする際、一番注意してみているのは態度と言葉遣いです。
社会に出て働くためには大人のマナーが身についている必要があるので、面接で態度と言葉遣いがなっていない就活生はその時点で即アウトと判断しています。[長崎県/46歳男性]

1位は「態度・言葉遣い」でした。今回はこの回答が過半数に迫る42%を占め、採用担当者が最も重視するポイントであることがわかりました。大人としてのマナーができているかはもちろんのこと、普段の人となりや伸びしろ(将来性)までも、態度や言葉遣いから判断しようとしているようです。実際に、普段から悪い態度や汚い言葉遣いの方は、面接時にもそれが端々に現れる可能性が考えられます。さらに「ら抜き言葉」などの間違った日本語や、不自然な敬語にも注意が必要です。できるだけ早い段階から、社会人として良しとされる態度で人に接することを意識すると良いでしょう。正しい言葉遣いについては周囲に指摘してもらったり、自信がない場合などには敬語の使い方が学べる就活セミナーなどへ足を運ぶことも検討すると良いかもしれません。

話す内容によって会社への熱意がどれほどのものなのか見当がつくからです。[北海道/32歳女性]
見た目はとりつくろえるが、言葉は日ごろのバックボーンがはっきり表れるので大事にしています。[佐賀県/51歳男性]
明らかに嘘をついていると分かる就活生が多いから。[神奈川県/34歳男性]

2位は「話している内容」でした。今回はこの回答が32%を占めており、やはり多くの採用担当者が重視していると言えるでしょう。話している内容には、その人の経験や考え方が反映されます。特に「どのような経験に基づいて、この業界(この会社)を志望したのか」は、企業側にとって最も興味のあるポイント。いくら熱意ややる気を伝えても、話す内容が薄ければ、かえって熱意を疑われたり悪印象となる可能性も考えられます。採用担当者の中には、話の嘘や矛盾に敏感に気づく方もいるので注意が必要です。

表情が明るくて、生き生きした感じの子は好印象です。[愛知県/37歳女性]
書類選考で学歴や資格などは確認済みなので、面接では全体的な雰囲気や好感度の高い表情であるかどうかを判断します。[東京都/42歳男性]
話しているときにちゃんと顔を見てるかを重視していました。[沖縄県/38歳男性]

3位は「表情・姿勢・服装」でした。今回はこの回答が24%を占めましたが、いずれも面接に臨む際に気をつけるべき、基本的な要素ばかりです。服装については清潔感のあるリクルートスーツを選び、髪型やメイクはシンプルにさっぱりと整えると良いでしょう。逆に言えば、不快感を与えない服装・髪型・メイクはできていて当たり前。ここで差別化を図るのは難しいと考えられます。その上で採用担当者は「表情」「全体的な雰囲気・印象」をチェックしているようです。特に自然な笑顔は、それだけで明るい印象を与えてくれます。面接が進むほど緊張するかもしれませんが、できるだけ柔らかい表情で臨みたいですね。

今回のアンケート結果では、面接において最もよく見ている就活生のポイントとして「態度・言葉遣い」「話している内容」「表情・姿勢・服装」の3つが98%を占める結果となりました。いずれも面接において大切な要素ばかりですが、これら全てに自信があるという方は少数ではないでしょうか。

実際に、そのすべてにおいて完璧を目指す必要はありませんが「目に余るほどできていない部分」はなくすように努力すべきといえます。「態度や言葉遣いがおかしい」「話している内容が支離滅裂(矛盾している)」「表情や姿勢、服装に違和感がある」といった印象を面接担当者に与えた場合、他の部分がどんなに良くても、採用見送りの致命的な要因となる恐れがあります。

「面接担当者にどのような印象を与える可能性があるか」は自分では気づきにくい部分ですので、事前に「他者の目からチェックしてもらうこと」がベストな方法と言えるでしょう。友人やご家族にチェックしてもらう方法もありますが、何らかのフィードバックが期待できる反面、どうしても素人目線でのアドバイスとなることは避けられません。

そこで、就活イベントや就活セミナー、大学のキャリアセンター、ジョブカフェなどで実施されている「模擬面接」に参加することがおすすめです。模擬面接では、経験豊富な第三者からのアドバイスが得られ、面接におけるご自分のメリット・デメリットを客観的に把握することができます。

一部の模擬面接では、自分が面接官役を体験することで、面接官目線からの気づきが得られる場合もあります。「こんな就活生だったら好感が持てるな」「こんな部分は面接官に不快感を与えてしまうかもしれない」など、客観的な視点から自分を見ることができるようになる点は、大きな強みとなることでしょう。

また面接対策として意外と盲点になりやすいのが「心身を整えて臨むこと」。遅刻ギリギリで気が焦っていたり、寝不足で顔色が悪かったり、などは面接官に伝わってしまいます。自然な笑顔や気持ちのゆとりが面接官に伝わるように、出来るだけ心身を整えて面接に臨みましょう。



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