「写真になると表情がガチガチになる」状況を打開するコツ!

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「写真になると表情がガチガチになる」状況を打開するコツ!

「写真になると表情がガチガチになる」状況を打開するコツ!

「写真を撮られるのは苦手!」
「カメラがあると、つい緊張して表情がこわばってしまう」

…心当たりのある方も多いのではないでしょうか? 就職活動で使う証明写真ともなると、一層緊張してしまうのも当然のことです。

ただ、証明写真は表情によって印象がガラリと変わってきます。ガチガチに緊張した表情だと、怖い印象になってマイナスのイメージを与えてしまう可能性も。どうすればより印象の良い証明写真が撮れるのでしょうか?

カメラを意識して緊張すると、怖い印象の証明写真になってしまいます。それを避けるために、「目」と「口」を意識した笑顔で写りましょう。

「笑っていると不真面目だと思われるかも」と無表情になる人も多いのですが、最近では笑顔の写真を好む企業が増えてきました。無表情になろうと力を抜くと、「暗い」「不健康」という印象になることもあるので注意してください。

笑顔といっても歯を見せて明らかに笑ったような表情ではなく、柔らかい表情という意味です。思い切り笑った写真だと、履歴書という正式な書類に貼付する証明写真としてふさわしくありません。事前に健康的で清潔感のある笑顔の作り方を、鏡の前で練習しておきましょう。

目は少し力を入れて大きめに開き、しっかりとカメラを見ます。普段通りの目の大きさだと、写真にしたとき目力が伝わりません。スマートフォンで自撮り写真を撮って見比べてみるとわかりますが、目力の入れ方でやる気の伝わり方が変わってきます。

目を大きめに開くと、照明の光を目が反射する「アイキャッチ」が入りやすくなるという効果も。「アイキャッチ」は人物の写真に白い点が写り込んだもので、これが入っていると表情が生き生きとして見えます。

顎を自然な角度で引いて目を大きめに前を見つめると、目力が演出しやすくなります。顎を引きすぎるとにらみつけている感じになりますし、顎が上がっているとえらそうに見下しているような印象になるので、角度に注意してください。

あまりに大きく開きすぎると不自然なので、目の開け具合は鏡で確認しながら練習しましょう。何度も確認しながら練習すれば、撮影時にも自然な表情が作りやすくなります。

女性は特に無表情で写真を撮ると、冷たい印象になってしまいます。男性も女性も、口角をやや上にあげるよう意識しましょう。

意識しないでいると、口角は下がり気味になります。無理に微笑もうとするよりも、口を思い切り「い」の形にしたあと自然に閉じてください。口角が上がった自然な笑顔になるはずです。これも鏡の前で練習すると、カメラの前で再現しやすくなります。

表情を作るための筋肉をほぐすと、柔らかい表情が作りやすくなります。できるだけ毎日、難しい場合は証明写真の撮影や面接前の数日間でよいので、表情筋をほぐす体操にチャレンジしてみましょう。

表情筋体操

  • 目を見開いて、「う」といいながら口をとがらせる
  • 目と口をギュッと閉じて口角を上げる
  • 「ぱ!」といいながら、目と口を思いっ切り開く
  • 「に」といいながら思いっ切り笑顔を作る

これだけなので、しっかりやっても全部で1分もかかりません。顔の表情がほぐれると、面接でもリラックスして受け答えできるはずです。

証明写真の撮影や面接の直前なら、目をギュッと閉じて開いたり、口を交互に「う」と「い」の形にしたりするだけでも効果があります。その場合は目や口を思い切り大きく動かし、筋肉をほぐすよう心がけましょう。

筋肉がほぐれれば顔の毛細血管も血行がよくなるので、顔色が良くなるという効果も期待できます。同じ会社で働く仲間を選ぶのですから、不健康そうな人よりも健康的で顔色の良い人の方が好まれます。トイレで身だしなみを整えるついでに、この体操をするのもおすすめです。

ちょっとした顎の角度の違いなどで、写真を見た人に与える印象は大きく変わってきます。この違いは微妙なものなので、鏡の前でしっかり練習していてもなかなか自分ではわかりません。そのため、証明写真機などでは「思ったのとは違った写りになってしまった」と思うことも。

写真館で撮影を依頼すれば、プロのカメラマンが身だしなみから姿勢、表情に至るまでアドバイスしてくれるので安心です。

自然な生き生きとした表情を作るためのポイントは、目と口の力の入れ方。ただしそれは、普段から練習をしていないとうまくできません。

プリクラや自撮りが好きな人は、表情の作り方が上手ですよね? それは、鏡の前で表情を作る練習をしているからです。写真を撮られる機会の多い芸能人も同じ。練習すれば同じように、だれでも自然な笑顔が作れるようになります。

事前に体操で顔の筋肉をほぐして鏡の前でしっかりと練習し、理想の証明写真撮影につなげましょう。

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