NG例から学ぶ!理想の証明写真を撮るためのコツ

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NG例から学ぶ!理想の証明写真を撮るためのコツ

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NG例から学ぶ!理想の証明写真を撮るためのコツ

就職活動における「理想の証明写真」という言葉を聞くと、どのような写真をイメージするでしょうか?多くの人は、やる気と希望に瞳を輝かせ柔らかい笑顔を浮かべた爽やかな若者をイメージするかもしれません。しかし、そうした理想の証明写真を実際に撮影するのはなかなか難しいものです。

実際の証明写真には、良い出来のものもあれば、逆に撮影された人の魅力を減退させてしまうような仕上がりになっているものも決して少なくありません。こうした成功例とNG例からは、どのような点に気をつけて撮影すれば「理想の証明写真」に近づけることができるかを知るためのヒントが得られるはずです。

この記事では、証明写真のNG例を反面教師として、理想の証明写真を撮るためのコツをご紹介します。

 

最初に、就活という目的を考えたときどんな証明写真がNGに該当するのか、悪い条件を確認しておきましょう。

一つ目のポイントは服装です。派手な色やデザインのスーツやブラウスを着ていると、人物よりもむしろ服装に注意が惹きつけられてしまいます。それでは「人柄を見る」という選考の主旨に反してしまうばかりでなく、「TPOをわきまえた服装ができない人」とみなされてしまうかもしれません。

二つ目のポイントは表情です。世の中に出回っている悪い証明写真の例を見ると、緊張のあまり引きつった表情をしてしまっていたり、無表情になってしまったりしているものが多く見受けられます。ふざけた表情をしてしまうと就活にマイナスなのはいうまでもありませんが、固い表情や無表情も冷たい印象を与える恐れがあるためNGです。

表情を作る際は、口元だけでなく目元にも注意しなければなりません。まっすぐカメラの方を見ていないように見える写真は不誠実な印象を与えてしまいます。かといって、目元が目立つようにメイクを濃くした写真も良くありません。

三つ目のポイントは姿勢です。証明写真に写るのは胸から顔にかけてなので、「姿勢が良くても悪くても関係ない」と考えあまり注意を払っていない人も少なくありませんが、肩の位置や角度、顔やあごの角度などは姿勢によって大きな影響を受けます。姿勢を正さず、いい加減なまま撮影した証明写真の良くない部分は画角に収まる範囲にきっちりと現れてしまうため、NGだと覚えておきましょう。

 

服装について、NG例から学ぶべき教訓は「証明写真は人柄や雰囲気を伝えるためのものだと意識すること」です。通常のファッションであれば、衣服そのものの美しさや着こなしが重視されるかもしれません。しかし、証明写真の服装では「清潔感や真面目さが伝わるかどうか」がより重要になるのです。

白いシャツに黒いスーツやブラウスといった、奇抜でない「一般的なビジネスの服装」をきれいにまとめ、衣服に余計なシワや汚れ、シミなどが付着していないかを撮影前に入念に確認してください。TPOをわきまえた常識的な格好からは「真面目さ」が、汚れのないきれいな服からは「清潔感」が伝わるはずです。

 

NG例の表情で良くなかったのは、表情が固くなってしまっていたことでした。言い換えれば、「真面目さや清潔感が損なわれず、同時にリラックスして見える表情」が作れれば良い、ということになります。

口角が下がると緊張感や、無愛想な印象が伝わってしまうので、撮影時は意識して口角を上げるように努めてください。同様に目が大きく見えるよう少し目を見開くのも有効です。人は誰かと接するとき、無意識に相手の目を見るものなので、目が大きい方がより人柄や雰囲気が伝わりやすくなるのです。もっとも、やりすぎは良くないので、過度なメイクなどに頼らずいかに自然な「やる気に満ちた目元」が作れるかがポイントになります。

 

姿勢に関しては、「そもそも意識していないこと」や「意識する必要性に気づいていないこと」がNG例の問題点でした。つまり、姿勢を正すことの重要性に気づくことさえできれば、すぐに改善できるということです。

姿勢を正すときは、「頭の先が天井から吊るされている光景」をイメージしてみてください。そうすれば自然に姿勢が真っ直ぐになるはずです。あとは自分の普段の姿勢との違いを意識しながら、肩の高さやあごの角度などを微調整して撮影に望みましょう。

 

世の中に証明写真が上手に撮影できていない就活生が多いのは、それだけ「理想の証明写真」を作るのが難しいということを意味しています。今回ご紹介してきたコツをすべて自分ひとりで注意することができれば、理屈の上では「理想の証明写真」を仕上げることができます。しかし、普段あまり意識しないことも多いため、すべてに隙なく注意を向けるのは決して簡単ではないでしょう。

そんなときに役立つのが写真スタジオです。写真スタジオにはプロのカメラマンがいるので、証明写真の撮影を専門家にサポートしてもらうことができます。「自分ひとりできれいな証明写真を撮る自信がない」、「少しでも理想に近い証明写真を手に入れたい」という人は、写真スタジオを利用してみてはいかがでしょうか?

 

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